『フォールガイ』The Fall Guy 再び

5月にカナダで見たのだけど、日本公開されたので再び鑑賞。いい。とにかくいい。ライアン・ゴズリングが良い。エミリー・ブラントが良い。
今回観に行って最初の感想は、観客のメンズ率が高いこと。平日の昼間にもかかわらずなかなかの客数で(左右が気になるほどではないが、まんべんなく埋まってる状態)、見まわす限り年齢やや高めの男性客ばかり。ちょっと意外に感じたけれど、見ればわかる。これはオジサンのファンタジーなのだ。
めちゃめちゃ強いのに、何とも心優しいスタントマンのコルト。ややSっ気のある映画監督のジョディ。ジョディに軽くいじめられて、何とも幸せそうなコルトの様子が、観客席の心をグリグリいじるのだ。
ジョディはコルトの元カノなのだが、コルトの撮影事故が影響して離れてしまった。しかし18か月ぶりの撮影現場で再会。コルトはジョディに呼ばれたと思っていたのだが、実は仕組まれた陰謀だった。コルトは映画会社に利用されたのだ!

Ryan Thomas Gosling November 12, 1980- London, Canada

Emily Olivia Laura Blunt February 23, 1983- London, United Kingdom
途中の回想シーンが泣ける。劇中コルトも泣くんだけど、見てる方ももらい泣きする。そう、恋愛ホルモンが分泌されている脳内では、こんな出来事が幸せなんだ。妄想しているところをジョディに見つかって、「泣いてたの?」と責められた(?)コルトが「泣いてない」ってゴシゴシ目をこするの、もう愛おしくてたまらん。オジサンファンタジー。

アクションの内容もすごいぞ。ビーチで撮影されたキャノン・ロール(車を横転・回転させるアクション)では、世界最高の8回転半を記録したそうだ。
「スタントマン」を支えたスタントドライバーは50名だそうだ。俳優って素晴らしい。俳優を支えるスタントマンは素晴らしい。もう一回見よう~。