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『ボーダーライン』Sicario

ベニチオ・デル・トロ Benicio del Toro の主演作について、其の二。こちらも紛争地に巧妙に適応し、生き抜くさまがどうも気になるので。

2015年 アメリカ合衆国 121分 スペイン語の原題「Sicario」は「殺し屋」「暗殺者」を意味する。

メキシコ麻薬カルテルを殲滅させるため、特別チームに指名されたケイト(FBI捜査官)。謎のコロンビア人と共に、国境付近での極秘任務に就く。しかしそれは法の裁きも及ばない、極悪現場だった。多くの人がいとも簡単に命を落とす現場を見て、ケイトの精神は揺らぎ始める。合法的に取り締まる方法はあるのか。ケイトの不安を他所に、謎のコロンビア人は独自の行動を進めていく。悪に手慣れた様子のコロンビア人の正体は?ケイトは生還できるのか?

謎のコロンビア人アレハンドロを演じる、ベニチオ・デル・トロ Benicio del Toro 1967年2月19日- プエルトリコ、サン・ヘルマン出身 アメリカ国籍・スペイン国籍

FBI捜査官ケイトを演じる、エミリー・ブラント Emily Blunt 1983年2月23日- イングランド、ロンドン出身 イギリス国籍・アメリカ国籍。アクションもこなす、意外にも危険な役柄が多い。ピカイチは「Fall Guys」。過去記事見てね。

アレハンドロは、非合法なやり方で事態を収拾させる。そしてそれが合法なものであったとケイトに迫るのだ。紛争地なりの方法があり、決まりばかり守っていては解決しないこともある、そんなことを描く作品だ。そしてベニチオ・デル・トロの存在感がすごい。彼がいるだけで紛争地の状況が伝わってくるようだ。

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