『猟狐行動』

日本公開は未定。先日北京に行ったとき、王府井の映画館で鑑賞してきた。猟狐行動とは直訳すればキツネ狩り。つまり、海外逃亡犯を追う中国の刑事を描いたポリスアクション映画なのだ。
ダイ・イーチェン(戴逸宸)は、大金を手にして海外に逃亡を図るビジネスマン。上流階級のパーティに参列したり、女性弁護士を口説いたり、手段を選ばない。パリに潜伏するものだから、パリ市警まで巻き込んだ大騒動になる。追跡するのは、中国警察の葉軍である。


中国では実際に国際逃亡犯を追跡するチームがあるそうだ。毎年その成果が発表されるとも聞いた。
映画の字幕は、簡体中国語と英語だった。もちろん字幕は読み切れない。しかし見ているだけでもストーリーは追えたし、中国人・香港人とフランス人が英語で会話する妙なシチュエーションが多く、つまり自国語でないセリフをゆっくり話すから、何となく聞き取れるのだ。また挑戦しよう。中国現地の映画館。楽しかったぜ。