
感動しまくったぜ。中国人のメンタルは強いのだ。ニューヨークにはアジアヘイトがある。でもコミュニティを上手く利用して地位を築いていく。世界中どこに行っても中華街があることに気づかなければならぬ。単なる格闘ものではない、ニューヨークで活躍するアジア人すべてを尊敬したくなる映画だ。
ダニエルはミヤギ先生に空手を習っていた。一方でリーはハン師範のもとでカンフーを習っていた。リーは母と共にニューヨークに移住し、そこでピザ屋のミアと出会うのだ。ミアの父親へカンフーのトレーニングを行っていたリーであったが、ミアのパパは違法技で倒れてしまう。そしてリーは、ニューヨークの格闘技No.1を決める、ファイブ・ボローズ・トーナメントに出場するのだ。ダニエルとハン師範の二人から技を習得するリーは勝利できるのか?

ベンは北京で生まれたのだが、子供のころ両親が離婚してしまった。そこでママはベンを連れてアメリカ合衆国に移住したんだそうだ。このママの決断の速さが中国人なのだ。離婚して子連れで渡米する日本人なんて、普通いないでしょ。国籍としての○○人と、民族としての○○人と、二通りの考え方があるけれど、民族としての中国人の強さは素晴らしいと思う。ベンは実際にも武術を心得ており、多才な俳優だ。



リーの勝利でピザ屋は大繁盛。最高にHappyな気持ちで映画を見終えることができました。テンポが速く、約1時間半で納めるところが香港映画のようで非常に良い。中国の舞台は北京と言うことになってるけど、たまに広東語が混ざるところがなおよい。