原作は日本人。エミリー・ブラント目的で視聴。
エイリアンと戦ううちに、時間をループする能力を身に着けたケイジ。死ぬと前日の同じシチュエーションまで戻るのだ。それを延々と繰り返す。前回死ぬまでに経験した記憶は残っているので、徐々に学習して強くなっていく。初日あっけなく命を落とすケイジであったが、時間をループして同じ戦闘を何度も繰り返すうちに能力を高めて行く。一方で「戦場の女神」または「牝犬」と呼ばれていた戦場の英雄・リタ。リタの活躍で反撃の糸口をつかむのだが…
なんと精悍な姿。これはエミリー・ブラントのこと。撮影前に相当鍛えたのだろう。腕や腹筋をもっと露出してほしいと感じた。訓練中に「Again」「Again」と、繰り返し(執拗に)トムを射殺する場面がある。これが清々しく感じられるのだ。もっとトムをやっつけていいよって、見てる方はウキウキする。いや~カッコイイ。
内緒のつぶやき:FallGuyで、コルトを繰り返し燃やすジョディを連想させる。
エミリー・ブラントは、トークショーなどTV番組では、ポロシャツにジーンズのような服装で出演することがある。これがまた良い! 露出多めで胸の谷間強調する衣装を選ぶ女優さんが多いが、そこは一線を画すところ。魅力的だ。とにかくエミリーに惚れた一本でした。この映画に於いて、トムは添え物です。
私見で恐縮ですが、トム・クルーズはラブシーンがイマイチなので、そういった場面がないことを祈りながら見ました。とても軽めのキスだけだったのでホッとしました。大俳優相手に素人が勝手なことを言ってスミマセン。