2004年 アメリカ合衆国 123分
認知症 で施設に入所する女性のことを、足繫く訪ねる男性がいる。男性は、繰り返し繰り返し、女性に本を読み聞かせる。時に短時間、記憶を取り戻す女性であったが、それは長くは続かなかった。女性の正体は?そして男性の想いは?
舞台は1940年のアメリ カ南部シーブルック。製材工場で働く青年ノアは、別荘に滞在中のアリーに出会う。アリーに一目ぼれしたノアは、積極的にアタックを続ける。やがてノアとアリーは愛し合うのだが、家柄の差を理由にアリーの両親に裂かれてしまう。ノアは、365日欠かさず手紙を送るのだが、それはアリーの母の手によって横取りされ、一通もアリーの元には届かなかったのだ。
思い出の屋敷を買い取り、改装を終えたノア。そのころアリーは別の男性と婚約していた。結婚式を直前に控えノアの消息を知ったアリーは、ノアの屋敷を訪ねるのだが・・・
ノアを演じる、ライアン・ゴズリング Ryan Thomas Gosling November 12, 1980- London, Canada出身。映画撮影当時(2002-2003)ピカピカつるつるのライアンを見て。映画後半ではロン毛ヒゲ面になり、現在のライアンの片鱗を見せる。実年齢相応の役とは言え、演技でこの表情が出せるのか。
アリーを演じる、レイチェル・マクアダムス Rachel McAdams 1978年11月17日- London, Ontario, Canada出身 ライアン・ゴズリング と同郷。それが影響したか否か不明だが、撮影後二人は付き合っていたらしい。内容と関係ないネタでスミマセン。
物語を読む男を演じる、ジェームズ・ガーナー James Scott Garner April 7 1928 - July 19 2014 (age 86 years) アメリカ合衆国 オクラホマ 出身
物語を聞く女性を演じる、ジーナ・ローランズ Virginia Cathryn "Gena" Rowlands June 19 1930 - August 14 2024 (age 94 years) ウイス コンシン州アメリカ合衆国 出身 この映画の監督・ニック・カサヴェテス の実母である。
若かりし頃のチクチクする思い出を、年を重ねても忘れない。カメラの前でこんな表情を出来るのか…俳優という職業の素晴らしさを再認識する映画。いろいろちょっと思い当たるけど、封印しがちな苦い思い出。そんなのが最期に成就するのだ。
予告編は2024年7月にリバイバル 上映された時のもの。
VIDEO youtu.be
完全に脱線なのですが、この構図が似ていて最初に気を惹かれたのです。『カイトKites』リティク・ローシャン主演のインド映画です。抱っこ&キスはいい構図だねぇ。体力必要だねぇ。俳優というのは演技だけではなく、プラスアルファのなんか特技が重要なのだ。
Kites 2010年インド リティク・ローシャン バーバラ・モリ Hindi語、スペイン語 チャンポンで、なんだかよく伝わらないところが、もどかしくもありエロくもある。バーバラ・モリがリティク・ローシャンのことを「怖がっていた」らしいことが、撮影後のHindiテレビ番組で判明。これはこれで興味深い。